孤独も悪くない③

読書

どうもミトコンドリオンです。

今回も続きをご紹介しようと思います。

続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 孤独も悪くない編

CHAPTER3 仕事のモヤモヤ

自分は会社の駒だと感じる

よく、自分は「会社の駒」だとか、「歯車だ」と皮肉を言う人がいます。でも、駒や歯車無しでは全体は回りません。重要な部品だって欠けてしまったら、交換するしかありません。

会社に置き換えると、定年はあるし、才能がある人は転職や起業して会社を離れてしまいます。つまり、会社の中の人も結局は替えのきく駒なのです。

仕事をやめられないと思っても、駒の働き次第で将棋の歩のように王将をとることもできるし、サイズ、つまり能力が合えば、別の会社でも歯車のように働くことが可能です。

替えもきく駒、歯車だと思えば、少し気が楽になりませんか。

怒られると自分の存在もダメだと感じる

仕事でダメだしされたり、注意されると、自分の存在がダメだと感じてしまう時があります。でも、仕事をしている時間は人生のなかでも一部です。仕事がダメだからと言って、家族や友人にとってもダメだとは限りません。

本書ではピザを例に出しています。

ピザにはいろいろな具がのっていますが、ひとつ嫌いな具が載っているだけで、そのピザ全体を嫌いになることはありません。ちょっと我慢するか、あらかじめ抜いてもらえばOKです。しかも、その嫌いな具が他の具やピザの味を一段とおいしくしているかもしれません。つまり、一つの欠点ですべてをダメにすることはないのです。完璧な人間はいません。また、欠点があってもそれ受け入れて、「それに関しては別にいいや」と思えるくらい、自分の人生の評価から外してしまうのもいいと思います。

休むことへの罪悪感がある

休むことに対して罪悪感を持ってしまう人は多いのではないでしょうか。

仕事をすることは大事ですが、休むことも大事です。

仕事ばかりしていては体を壊してしまいます。体調不良になれば、逆に周りに迷惑をかけることになります。

そこで、そんな人たちに教えたいのが、「休むことも仕事のひとつ」です。

これなら、休むことも仕事の内にし、スケジュールに組み込んでしまえば、仕事をしていることになりませんか。休憩時間にしっかり休むこと。これができる人の仕事術です。

人に褒められたい

多くの人は人から褒められたい、認められたいと思っています。でも、いつもいつも褒められたりすると嫌になりませんか。

人は、自分が頑張ったと思ったことに対して、褒められたり、認められたりしたいのです。全然頑張ってないのに褒められると、疑問に思ったり、イライラしたりしてしまいます。

認めてほしいことはハードルが高いことなのです。よって、あまり評価について考えない方が良いです。褒め言葉はサプライズだからこそ、素直に受け取れて、のちにうれしくなるのです。

自分だけ休んではいけないと感じる

休んでいい時に、周りが頑張っていると、「休んでていいのかな」と不安に思うことがあると思います。しかし、ここで言います。「休んでいいんです。」休む番だと思ってください。

人生は人によって、やるべきことをやるべきタイミングが違います。必ずしもみんな一緒ではないといけないことはないのです。休むべき時に休んでおかないと、いざ自分の活躍する番が来ても、活躍できませんよ。

世の中はそれぞれの人がリレーのように走って、回しています。バトンを受け取るまではベストな状態を維持できるように待機しておきましょう。そうすれば、自分の番に全力で走ることができます。

先の見えない将来が不安

先が見えないことに不安を感じた時はこう思ってください。

「もしも先が見えてしまったら、今より不安になるかもしれない」

将来の不安は考えたらきりがありません。人間はネガティブなことには想像力が働くようになっています。悪いニュースの方が印象に残り、記憶にも残りやすいです。

しかし、悪い将来を知ってしまったら、どうでしょう。

いつか来る悪い状況を今か今かと待つことになります。その方がストレスではありませんか。先のことは分からないし、起こらなかったら、それは損になります。

だったら、少しでもそれが起こるまでの間は、モヤモヤしたり恐れたりする時間を減らしてみてもいいのではないでしょうか。

大変な時なのに自慢してくる人がいる

何かにつけてマウントをとってくる人がいます。例えば、会社の自慢とか。

自分の仕事や職場を誇りに思うのは良いことだと思います。しかし、それを誰かと比べて自慢したり、見下したりすれば、自分で自分の仕事に泥を塗ることになります。

人間関係では、安全な場所からあれこれ言う人は、あまり快く思われません。

マウントをとって一番困るのは、自慢していた本人です。

自分より大変な人がいるのにつらいと思ってしまう

心の優しい人は、どんなにつらい時でも「自分よりもっとつらい人がいるのに」と、無理をしてしまいます。でも、それで我慢したとしても、誰かがその分楽になったり、救われるわけではありません。何より、自分が救われません。

つらい時はつらいと言っていいのです。何をつらいと感じるかも、どのくらい痛みを感じるかも、人それぞれです。他人はその大きさも強さも知ることはできません。

自分の中のつらさに気づいて、助けを呼べるのは自分だけです。つらい時は誰よりもまず、はじめに、自分を助けてあげてください。

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