どうもミトコンドリオンです。
突然ですが、皆さん疲れてないですか。
ここ週間ほど、残業がいつもより多く、体もだるくて、気持ちもイライラしていました。
そこで、いっそ残業せずに帰ってみたらどうかと思い、時間を決めて、どんなに仕事があっても帰ることにしました。
ただ、定時で帰るわけではなく、残業をいつもより早く切り上げるという中途半端な感じですが試してみたので、レポートしてみます。
月曜日
なんとなく、午前中から早く帰ると心に決める。
しかし、とても時間のかかる仕事がスケジュールの関係上、今日やるしかなくなってしまった。午後から夕方にかけてとても時間のかかる仕事だ。
そうは言っても、やってみないと分からない。
今日の仕事はこれだけはやり切ると決めて、作業を行う。
夕方
何とか後片付けまで終わらせることができた。
後はメールの確認をして、何もなければ早く帰れる。
自分のデスク
メール確認し(途中で電話対応もした…)、書類も処理することができた。
ここで、いつもなら、明日のことも考えたり、納期はまだ先だが、やっておいた方が良い仕事のことが頭をかすめたが、今日は帰ると決めたので、周りの目を気にしながら帰宅した。
帰宅
ペットの夜のおトイレ散歩に間に合った。
可愛がって、ごはん食べて、お風呂入って、読書して、就寝。
ここ2週間くらい読書できていなかったので、なんか満たされた気持ちになった。
火曜日
朝、出社してからすでに今日も早く帰ることをひそかに決意する。
午前中はデスクで書類仕事。
時間を決めて取り掛かることでその時間内にできるようになる。っぽいことを聞いたので、午前中はいつもよりスピーディーに作業する。
本当に決めていた量の仕事が午前中に終わった。
午後は体を動かす作業。
夕方にはデスクに戻ってメール確認すると決めて取り掛かる。
もう少しやってもいいかなと思ったけど、デスクに戻ることを決意。時間通りデスクに戻る。
明日は午前、午後と会議があるため、事前準備と資料作成をする。
だいたい終わったので、昨日を同じ時間に帰宅する。
帰る途中に、この個人的働き方改革を一週間続けてみようと、ふと思う。
帰宅
ご飯食べて、お風呂入って、このことを書き留めている。
水曜日
午前は会議があるので、準備をして会議に出席する。
内容がまとまらず、ずるずると時間が過ぎてゆく。方向性が定まらない。
やっと終わったと思ったら、昼休みになっていた。
午後もすぐに会議。
ほぼ予定通りに終わった。
しかし、定時まであと1時間くらいしかない。
個人の仕事を進める。同僚に今日も早めに帰ると宣言する。
同僚は「またまた~」みたいなことを言っていたが、帰る宣言を繰り返した。
作業も終わり、デスクでメールを確認。
帰ると決めた時間が迫るが、まだやり切れていない。
急げ、急げ、急げ、急げ、しかし慌てるな。と言い聞かせてメール返信。
まだやれる体力は残っていたが、明日でも間に合う案件だったので、帰り支度して、デスクを離れた。
帰宅
今日はペットのおトイレ散歩に間に合った。
ご飯食べて、このことを書き留めて、ブログを今週1週間は毎日更新を決めた。
木曜日
深夜、ペットに起こされて、あまりしっかり眠れていない。
寝起きは特に不調ではなかったので、あと2日間この生活を続けようと思った。
午前中は予定通りの仕事をこなすことができた。
夕方頃、急にミーティング参加要請が来たが、必須ではなかったため、お断りをした。
そろそろいつもの時間になるから帰り支度をしていたが、なんか生あくびが出てき始める。
このまま仕事をしていては頭が痛くなるかもと思い、すぐに帰宅。
帰宅
少しムカつきがあったが、夕飯は食べれそうだったので、食べ始めたが、だんだん気持ち悪くなってきて、ごはんを残すことになった。不覚。
頭も痛くなってきたので、すぐに就寝したが、中途覚醒。
ものごとがぐるぐる回る夢を見た。偏頭痛の時の妄想みたいな夢かもしれない。
薬を飲んで、再び眠りについた。
よって、ブログの更新できず。
金曜日
昨日は体調不良だったが、朝はすっきりしており、いつも通り出勤する。
午前中は別工場で作業。
午後は2つの会議。
定時過ぎまで続いた。
まったく、自分の仕事ができていないので、必要最低限こなすことにした。
しかし、決めた時間に終わりそうにない。
仕方なく、残業する。いつもより長めになってしまった。
帰宅して、夕飯食べて、お風呂入って、すぐに布団に入った。
家でゆっくりできないとなんか、どんどん疲れてゆく。
すぐに寝ることを最優先にしたため、この日もブログ更新無し。
今まで、趣味といったものがなかったので、家に帰ってもテレビを見るくらいしかなく、残業してもいいや。と思っていました。
しかし、この1週間早めに帰って、家で読書なり、ブログを書いたりしていると、自分を大事にしている感、満たされている感、幸福感?みたいな感情が出てきました。
普段、趣味を持ちたいとかは思いませんでしたが、趣味を持っている人はこういった感覚になるのか?と実感することができました。
今後も可能なら実践していきたいと思います。
コメント